議事録

2020-2021 年度 第12回 理事・役員会 議事録

 

2020-21年度 八戸ロータリークラブ 第12回 定例理事・役員会

  

  2021年5月19日(水)13:40ー

八戸グランドホテル 10F 「スカイバンケットホール」

 

道尻誠助・小井田和哉・石橋信雄・川村幸雄・築舘智大・正部家光彦

佐々木泰宏・紺野 広・深澤 隆・峯 正一・渡辺 孝・村上壽治(欠)

                                            

 

【案 件】

 

1.7月・8月例会プログラム 

(案内に記載があったので一応途中経過を報告 次年度理事・役員会議案として審議をスキップ)

 

<7月>

クラブ行事

 7/7  第3194回 会長方針、委員会活動計画(1)

7/14  第3195回 委員会活動計画(2)、3分間スピーチ

7/21  第3196回 ロータリーの友委員会

7/28  第3197回 東京海上日動火災 永澤信さん 卓話

 

<8月>

クラブ行事

 8/4  第3198回 会員増強委員会 赤澤栄治委員長 卓話、3分間スピーチ

8/11  第3199回 ロータリーの友委員会

8/18  第3200回 野村証券 廣岡たつやさん 卓話

8/25  第3201回 前八戸市是川縄文館長・歴史楽者 古舘光治さん

・卓話内容

「縄文の世界遺産登録に関連したもの、縄文文化の魅力等」

 

 納涼例会を行うか等、流動的な要素が多々有り、上記は確定では無い

 

 

2.最終例会について

会場:八戸グランドホテル

 12:30−13:30

12:30ー

1.点 鐘

2.ロータリーソング「奉仕の理想」

3.会長要件・表彰:道尻会長

4.幹事報告:紺野

5.会員のお祝い・委員会報告

6.最終例会特別プログラム

・12:30から

・ 今年度の部 25分

・   奈良さん作成 例会時に流したスライドのダイジェスト 約10分

・   広瀬さん作成 65周年記念式典のスライドショー 約3分

・   渡辺さん作成 65周年記念式典のお楽しみ動画 約12分

・12:55から

・ 過去の部 5分

・   石橋信雄さん作成 温故知新 周年祈念事業活動の纏め 約5分

・13:00から

・ 未来のパート 15分

・   築館さん 次年度ガバナーノミニーとして 約12分
・   村井さん ガバナーの心構え、ガバナーを支えるクラブとは 約3分

13:15―

7.バッチ伝達:現・新 会長・幹事

・  次年度 理事・役員紹介・会長挨拶:小井田和哉 次年度会長

8.謝辞・点鐘:道尻会長

・  渾身の取って置きのギャグ 小井田君、築館さんへのエール

・  今年度の皆さんからの支援への謝辞

・  昼例会として開催し、食事を変更し、飲酒は無し。

 

出席しない会員を含めた、全クラブ会員分の日持ちする御土産を準備。

箱入り日本酒2本組:八戸酒類(見積り中)

熨し付き焼き菓子詰め合わせ:アルパジョン(税抜き2,000円)

 

 

3.その他

2020−21年度 地区表彰候補者及び会長表彰候補者

 

・地区表彰候補者

  奈良全洋 君 を奉仕活動優秀ロータリアンとして推薦する件

<推薦理由>

コロナ禍の最中、当クラブでも会社内規からの集合形式の会への参加の制約や、当八戸ロータリークラブで設けた県外移動後の2週間の例会参加禁止の内規により、例会に参加出来ない会員が多く居た。

奈良会員が中心となって構築した、WEBを用いたクオリティーの高い例会オンライン参加システムにより、例会場に居なくても充分な臨場感を持って視聴出来る、又、例会場に居なくてもクオリティーの高いプレゼンテーションが可能な、双方向性参加型のハイブリッド例会がストレス無く継続出来ている。

このオンラインWEBシステムの構築に当たり、同会員はビデオカメラ等の機種や周辺機器の選定等、計画初期から同業務に携わり、WIFIシステムからのデータの有線化通信を提案し、画像・音声に関するクオリティーの向上に寄与し、カメラ、パソコン、DVD等、会員からの様々な要望に応える形で色々なモダリティーからの発信を可能にした。その事により、例会場に来る事の出来無い会員からの発信、プレゼンテーション、卓話等を、質の高いバリエーションの有る物として例会場内外の会員に届ける事が出来ている。そして、例会開始前から、会員から預かったファイルの動作確認の為、何度もリハーサルを繰り返し、試行錯誤の末に得たノウハウの蓄積を他会員に周知し、教育して頂いた。そして、同会員により作成されたマニュアルは、次年度に引き継がれる。

又、このシステムは、はがき記載だけで無い有意義なオンライン参加型のメーキャップや、国外の姉妹クラブや国内友好クラブとの交流にも資しており、今や無くてはならない、国際ロータリーグループ内の会員親睦の為の重要なツールとなっている。コロナ禍終息後も、来八を求める事無く、移動を要せずに著名人から卓話を頂戴する事が出来、更には、国際、国内クラブ間交流を日常的に行い得る等、地区の範となり得る質の高いハイブリット例会の意義は薄れる事無く、継続するべき物と認識させて頂いた。その構築に当たり、自身の職業知識を元に取り組んできた姿勢、貢献は、職業奉仕の範と言って過言では無い物であった。

以上により、奉仕活動優秀ロータリアンとして表するべきであると考え、推薦する。

 

  広瀬知明 会報・広報委員長 を奉仕活動優秀ロータリアンとして推薦する件

<推薦理由>

1.写真を多く盛り込んだ会報の編集を1年間継続した

2.コロナ禍中、主に会員の近況報告・雑感等を掲載し、それらの情報交換により、会員相互の心を繋ぐ事を目的に編集さ れるロータリークラブレターの作成を2度に渡って自ら申し出、実際に校正し、編集を行い、配布した

3.自身、クラブの奉仕活動に積極的に参加しながら、取材も行い、当日、遅くとも翌日迄にホームページを更新する等、迅速な広報活動を行った

特に、2は、コロナ禍の今だからこそという、時宜を得た有意義な活動で有り、

3に関しては、高水準のホームページを、重要な発信源として一年間通して作成し続け、維持した。当クラブのホームページのクオリティーは、地区の範たる水準で有り、例会に出られない会員が多くいる中で、やはり時宜を得た活動といえ、自身の職業スキルを駆使した最高の職業奉仕と評価されるべき素晴らしい物であった。

以上により、奉仕活動優秀ロータリアンとして表するべきであると考え、推薦する。

 

・会長表彰候補者

赤澤 プログラム委員長

コロナ禍中、外部卓話者依頼に苦慮した筈であるが、

クラブ内外のバランスの取れたプログラム編成に寄与

福島さん

一人の人生の歩みが覗える、淡々としては居るが、

心に残る秀逸なレジェンド卓話を行った

 

新入会員

(株)野村証券 廣岡徹也さん 法人会員

 

以上 全て 承認

(文責 深澤隆、紺野広)